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MiiTel Scan to Call

MiiTel Scan to Call は、発信する側に QR コードを読み込んでもらうことで、ブラウザーから MiiTel 宛に発信できる機能です。このとき、発信者に通話料負担はありません。

電話番号入力などの手間の削減や、通話料の負担無しに連絡できることにより、連絡へのハードルを下げられます。イベントの配布物や、広告への掲載、会社の受付窓口などに活用できます。

また、QR コードに埋め込まれている URL 自体に直接アクセスしてもらうことで、同様に発信できます。

  この機能を利用するには ?

  • 設定には、管理者権限が必要です。
  • MiiTel Scan to Call の契約が必要です。

目次

QR コードを作成する

  1. MiiTel Admin にアクセスします。
  2. [通話設定] > [Scan to Call] をクリックします。
  3. [QR コードを作成] をクリックします。
  4. 以下の項目を設定します。

QRコード作成.png

1QR コード名: 作成する QR コードの名前を設定する

2Google Analytics の測定 ID: Google Analytics 4 で訪問回数、発信回数、通話回数を確認したい場合は、Google Analytics の管理画面で測定 ID を確認し、設定する。

  NOTE

3取引先に表示される画面: 以下の内容を設定する

  NOTE

  •   メッセージに添付できる画像のサイズは、最大 1 MB です。

QR コードを読み込むと、スマートフォンのブラウザーが起動し、以下のような画面が表示されます。通話中画面では、[ミュート] をタップして発信先に音が届かない状態に切り替えたり、[キーパッド] をタップして IVR に対応したりすることもできます。

QRprev_ja_Jul2025.png

  NOTE

  •   通話音声は、音楽などを再生するときのスピーカーから再生されます。スマートフォンの機種によって、利用されるスピーカーは異なる場合があります。
  •   QR コードに埋め込まれている URL にアクセスしても、同様に発信されます。メールマガジンに発信用 URL を添付して、QR コードの読み込みを経由せずに、メール本文からスムーズに発信してもらう、といったケースに活用できます。

MiiTel Scan to Call 用の着信フィルタ、応答ルールを設定する

QR コードを作成すると、専用の回線が生成されます。回線名は、MiiTel Scan to Call の設定画面で確認できます。

QR_回線名確認.png

 

発行された回線に対して、通常の電話番号と同様に着信フィルタ、応答ルールを設定することで、着信を受けられるようになります。設定方法は、以下のページを参照してください。

MiiTel Scan to Call による着信を確認する

MiiTel Scan to Call による着信を受けた際、MiiTel Phone の相手先情報には「Scan to Call」と表示されます。また、ワイドモードの「通話情報」タブで、Scan to Call 情報を確認できます。

QR コード名には、QR コード作成時に設定した名前が表示されます。

scantocall_01_Aug2024.png

 

通話履歴では、MiiTel Scan to Call の履歴は以下のように表示されます。

QR_応対履歴.png

 

通話履歴一覧のリスト表示画面では、MiiTel Scan to Call 履歴の「操作」メニューから Scan to Call 情報を確認できます。

QR_応対履歴一覧.png

 

scantocall_02_Aug2024.png

 

MiiTel Scan to Call の通話を内線転送する

MiiTel Scan to Call の着信は、他ユーザーに内線転送できます。

MiiTel Scan to Call の着信を内線転送した際、転送先ユーザーの着信画面には転送元ユーザーのユーザー名と内線番号が表示されます。

また、ワイドモードの「通話情報」タブで、Scan to Call 情報と転送元情報を確認できます。

scantocall_receipt_Aug2024.png

  NOTE

取引先の入力情報を CSV ファイルでダウンロードする

取引先が発信前に入力した項目の情報を、CSV ファイルでダウンロートできます。

  1. MiiTel Admin にアクセスします。
  2. [通話設定] > [Scan to Call] をクリックします。
  3. CSV ファイルでダウンロードしたい欄の 3dot.png をクリックします。
  4. [cloudicon.png 取引先の入力情報をダウンロード] をクリックします。
  5. データの取得期間を指定し、[ダウンロード] をクリックします。

scantocall_ja_Feb2025.png

取引先が入力する項目にデフォルト値を設定する

QR コードを作成すると、中に埋め込まれている URL が表示されます。
この URL に直接アクセスして、ブラウザーから MiiTel 宛に発信することもできます。

stc2_20250328.png

QRコードには、パラメーターがない URL が埋め込まれていますが、パラメーターを追加した URL に直接アクセスすることで、取引先が入力する各項目に初期値(デフォルト値)を設定できます。(各項目にあらかじめ値を設定しておくことができます。)
 

stcprev01_ja_Sep2025.png

設定するパラメーター

  • パラメーターは、入力項目の上から順に [val1]、[val2]、... のように設定します。
  • パラメーターの値は、URL エンコードで変換して指定する必要があります。
    • 例: 上から 3番目の項目に「@miitel」をデフォルト設定する場合
      • ?val3=%40miitel

参考: Google Analytics4 で訪問回数、発信回数、通話回数を測定する場合の設定例

QRコード作成時に Google Analytics の測定 ID を設定している場合は、Google Analytics 4 で訪問回数、発信回数、通話回数を測定する事ができます。

以下に、Google Analytics4 で訪問回数、発信回数、通話回数を測定する場合の設定例を紹介します。

  1. Google アナリティクスのトップページ左側のメニューから [探索] をクリックします。
  2. 新しいデータ探索を作成します。
  3. 以下の内容を設定します。

変数

  • データ探索名: 任意のタイトルを設定する
  • 集計期間: 任意の集計期間を設定する
  • ディメンション:「ページタイトル」「イベント名」を設定する
  • 指標: 「イベント数」を設定する

スクリーンショット 2024-05-14 18.43.55.png

設定

  • 手法: 「自由形式」を設定する
  • ビジュアリゼーション: 「テーブル」を設定する
  • 行: 変数から「ページタイトル」をドラッグ & ドロップする

スクリーンショット 2024-05-14 18.45.13.png

  • 列: 変数から「イベント名」をドラッグ & ドロップする
  • 値: 変数から「イベント数」をドラッグ & ドロップする
  • フィルタ: 条件に「次の正規表現に一致」を設定し、以下の文字列を入力する
    start|visit|connected

スクリーンショット 2024-05-14 18.45.31.png

 

設定完了後は、以下のように集計結果が表示されます。

「start」は発信回数、「visit」はページ訪問回数、「connected」は通話回数を表します。

 

GA集計結果.png

 

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