通話履歴の閲覧を制限して、限られたユーザーだけが履歴を表示、検索できるように設定できます。
閲覧制限は、電話番号単位、または、チーム単位で設定できます。
目次
電話番号単位で閲覧制限をかける
ユーザーに割り当てられている発信用電話番号 (回線名) 単位で、閲覧制限をかけられます。
この設定を有効にすると、自分に割り当てられている発信用電話番号 (回線名) に紐づく通話履歴、および、自分が発着信した通話履歴 (内線など) を閲覧できるようになり、それ以外の通話履歴は閲覧できなくなります。
この機能を利用するには ?
設定方法
- MiiTel Admin にアクセスします。
- [ユーザー] > [ユーザー設定] をクリックします。
- 対象ユーザーの
をクリックし、[編集] をクリックします。
- [通話履歴の閲覧制限] > [電話番号単位の閲覧制限設定] で [自分のみ] を選択します。
- [保存] をクリックします。
制限内容
この設定により制限される内容は、以下のとおりです。
-
通話履歴
- 表示が許可されている通話履歴だけが表示できる
-
通話履歴一覧
- 表示が許可されている通話履歴だけが表示できる
-
全文検索
- 表示が許可されている通話履歴だけが表示できる
-
MiiTel Phone
- 表示が許可されている通話履歴だけが表示できる
IMPORTANT
チーム単位で閲覧制限をかける
着信などに利用するグループとは別に、「チーム」を設定することで、チーム単位で通話履歴の閲覧を制限できます。自分自身、および、自分と同じチームに所属するチームメンバーの通話履歴が閲覧できます。
発信用電話番号とは別の範囲で閲覧制限をかけたい場合に活用できます。
この機能を利用するには ?
チームを作成する
まずはじめに、以下の手順でチームを作成します。
- MiiTel Admin にアクセスします。
- [ユーザー] > [チーム] をクリックします。
- [チームを作成] をクリックします。
- [チーム名] にチーム名を設定します。
- [ユーザーを選択] でチームに割り当てたいユーザーを選択し、[追加] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
NOTE
- まだどこのチームにも所属していないユーザーを割り当てた場合、所属は「主所属チーム」、他のチームに所属しているユーザーを割り当てた場合は、「兼務チーム」となります。
- 兼務チームに割り当てる場合、いずれかのチームに主所属チームとして所属している必要があります。主所属チームを変更する場合は、「ユーザーからチームを割り当てる」の手順を参照してください。
- 複数のチームに所属しているユーザーが作成した通話履歴は、そのユーザーの主所属チームに紐づきます。
- 主所属チームに紐づいた通話履歴は、そのチームに兼務チームとして所属しているユーザーも閲覧できます。
複数チームを一括作成する
CSV ファイルを使って、複数チームを作成、および、ユーザーをチームに登録します。
まずは、チーム作成用のテンプレート CSV ファイルをダウンロードします。
- MiiTel Admin にアクセスします。
- [ユーザー] > [チーム] をクリックします。
- [一括作成] タブをクリックします。
- [一括登録] をクリックします。
- 「生成行数」に必要な行数を入力します。
- [生成 & ダウンロード] をクリックし、CSV ファイルをダウンロードします。
次に、CSV ファイルを準備して、MiiTel Admin でアップロードします。
- ダウンロードした CSV ファイルに以下を入力します。
ログイン ID: MiiTel ユーザーのログイン ID を入力する
チーム名: ユーザーの所属先とするチーム名を入力する (50 文字まで)
主所属 / 兼務:「主所属」または「兼務」を入力する (「main」または「sub」と入力することも可能。主所属、兼務の詳細は NOTE を参照)
NOTE
-
以下の場合は、該当する行だけチーム登録が失敗します。
- 「チーム名」に、既に存在する名前が入力されている
- 入力されたログインIDに誤りがある、または、ログイン ID が無効化されている
-
以下の場合は、CSV ファイルのアップロード時にエラーが発生します。
- 項目が未入力のままになっている
- 同じログイン ID のユーザーに対し、すべての行で「兼務」が入力されている (既存のチームにも「主所属」が設定されていないログイン ID の場合)
- 同じログイン ID のユーザーに対し、同じチーム内で「主所属」と「兼務」の両方が入力されている
- 既にどこかのチームに「主所属」しているユーザーを、別のチームの「主所属」としてアップロードした場合は、指定したチームが新たに「主所属」となります。その際、元々所属していた既存チームは自動的に「兼務」へと切り替わります。
- CSV ファイルを保存します。
- MiiTel Admin にアクセスします。
- [ユーザー] > [チーム] をクリックします。
- [一括作成] タブをクリックします。
- [一括登録] をクリックします。
- [ファイルを選択] をクリックします。
- ファイルを選択し、[アップロード] をクリックします。
NOTE
- CSV ファイルに登録できない値が入力されている場合、エラーが出ている行数を「エラー数」列で確認できます。
- [詳細] をクリックすると、登録内容、および、エラー内容を確認できます。
チームを編集する
あとからチームを編集したい場合は、以下の手順で編集できます。
- MiiTel Admin にアクセスします。
- [ユーザー] > [チーム] をクリックします。
- 編集したいチームの
> [編集] をクリックします。
- 編集完了後、[保存] をクリックします。
ユーザー一覧からチームを割り当てる
ユーザーを選んで、所属するチームを割り当てることもできます。
- MiiTel Admin にアクセスします。
- [ユーザー] > [チーム] をクリックします。
- [ユーザーから割り当て] タブをクリックします。
- チームを割り当てたいユーザーの
> [編集] をクリックします。
- [チームを選択] で所属させたいチームを選択し、[追加] をクリックします。
- 複数チームに所属させる場合は、主所属チームとしたいチームを選択します。
- [保存] をクリックします。
NOTE
- 複数のチームに所属しているユーザーが作成した通話履歴は、そのユーザーの主所属チームに紐づきます。
- 主所属チームに紐づいた通話履歴は、そのチームに兼務チームとして所属しているユーザーも閲覧できます。
ユーザーごとにチーム単位の閲覧制限を設定する
- MiiTel Admin にアクセスします。
- [ユーザー] > [ユーザー設定] をクリックします。
- 対象ユーザーの
をクリックし、[編集] をクリックします。
- [通話履歴の閲覧制限] > [チーム単位の閲覧制限設定] で「自チームのみ」を選択します。
- [保存] をクリックします。
IMPORTANT
-
以下のように、ユーザーと関連づいていない履歴は、閲覧制限の設定状況にかかわらず全ユーザーが閲覧できます。
・チーム単位の閲覧制限を有効化し、チームに所属させる前の通話履歴
・留守番電話
・グループ宛の不在着信
・自動転送
・サウンド再生
・IVR
制限内容
この設定により制限される内容は、以下のとおりです。
-
通話履歴
- 表示が許可されている通話履歴だけが表示される
-
通話履歴一覧
- 表示が許可されている通話履歴だけが表示される
-
全文検索
- 表示が許可されている通話履歴だけが表示される
-
MiiTel Phone
- 表示が許可されている通話履歴だけが表示される
IMPORTANT
通話履歴に紐づくチームを変更する
チームに属している通話履歴を、別のチームに移動させることができます。
- https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、管理者権限があるユーザーで MiiTel Analytics にログインします。
- MiiTel Analytics で
[通話履歴] をクリックします。
- チームを移動させたい通話履歴を選択します。
- [操作] > [チームの移動] をクリックします。
- 移動先のチームを選択して、[移動する] をクリックします。
また、複数の通話履歴をまとめて別のチームに移動させることもできます。
- 通話履歴一覧画面で、右上の
> [所属チーム一括変更] をクリックします。
- 移動させたい通話履歴の条件を指定し、変更先のチームを選択します。
- [確認する] をクリックします。
- 確認画面が表示されます。内容を確認後、[変更予約する] をクリックします。
- 変更予約が完了した旨のメッセージが表示されるので、[閉じる] をクリックします。
IMPORTANT
- 所属チームの一括変更は即時反映されません。日本時間の午前 2 時に実行されます。
- 所属チームの一括変更は、キャンセルできません。もとの所属チームに戻すには、実行後に改めて変更操作を行ってください。
- チームに所属していない履歴を、特定のチームに移動させることもできます。
- チームに所属している履歴を、未所属の状態へ変更することはできません。
チームを削除する
- MiiTel Admin にアクセスします。
- [ユーザー] > [チーム] をクリックします。
- 対象チームの
をクリックし、[削除] をクリックします。
- 確認画面で [削除] をクリックします。
IMPORTANT
-
チームに属している通話履歴、および、会議履歴が 1 件以上ある場合、そのチームは削除できません。
履歴がある場合は、以下の方法で削除したいチームに属する履歴を 0 件にしてください。- 削除したいチームに属する通話履歴がある場合は、「通話履歴に紐づくチームを変更する」を確認してください。
- 現在、会議履歴は別チームに移動できません。そのため、削除したいチームに属する会議履歴がある場合、対象の会議をすべて削除する必要があります。
-
ユーザーが複数のチームに主所属、および、兼務として所属している場合、チームを削除した際の影響がそれぞれ異なります。
- ユーザーが主所属として所属しているチームを削除した場合:
そのユーザーはすべてのチームから解除され、無所属の状態になります。
例: チーム A で主所属、かつ、チーム B で兼務のユーザーの場合、チーム A が削除されると、チーム B の兼務も含めてすべて解除され、無所属となる - ユーザーが兼務として所属しているチームを削除した場合:
兼務だけが解除となり、主所属チームには影響しません。
- ユーザーが主所属として所属しているチームを削除した場合: