応対履歴の文字起こし情報をもとに、フォローメールのドラフトを自動作成します。
フォローメール自動作成を活用することで、取引先へのフォローアップに役立ちます。
ドラフトは、「AI に質問 (ベータ版)」の機能を利用して作成されます。
NOTE
- 2025年3月13日以降、段階的にリリースされます。画面に表示されない場合は、リリースまでお待ちください。
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本機能は、今後オプション機能 (有償) として提供する予定です。
提供の際は、改めてご案内します。
なお、リリース当初は「生成 AI オプション (通話)」の契約がある場合、先行して利用できます。
フォローメールを自動作成する
フォローアップしたい取引先の応対履歴から、フォローメールを自動作成します。
- https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、MiiTel Phone Analytics にログインします。
- MiiTel Phone Analytics で
[応対履歴] をクリックします。
- フォローメールを作成したい対象の応対履歴を左の一覧からクリックします。
- 文字起こし結果上部の
[フォローメール自動作成] をクリックします。
- フォローメールのドラフトが AI で自動作成されます。
IMPORTANT
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フォローメール自動作成ができる応対履歴の条件は、以下のとおりです。
- 通話時間の合計が 3 時間未満の応対履歴
- 通話種別が発信、着信、転送の応対履歴 (不在、留守電、内線は含まれない)
- AI からの回答をコピーしたい場合は、回答の下にある [コピー] をクリックしてください。
自動作成されたドラフトをブラッシュアップする
AI に質問 (ベータ版) の機能を活用することで、自動作成されたフォローメールのドラフトをブラッシュアップできます。
- 追加質問の入力欄に、具体的な質問や指示を入力し、[↑] をクリックします。
- 追加質問に対する回答が表示されます。
NOTE
- [最初からやり直す] をクリックすると、「AI に質問 (ベータ版)」の初期画面に遷移します。
- 回答は応対履歴の文字起こし情報に基づき AI で生成されるため、架電件数や着信件数の合計などの統計情報は確認できません。統計情報はダッシュボードで確認してください。
- 回答に含まれる情報が不十分な場合には「もっと詳しく教えて」などと追加質問すると、より詳細な情報を得られる場合があります。