以下の設定をすると、 AI が通話内容を自動判定し通話終了後に該当のタグが自動登録されます。 (現在、日本語の通話だけで利用できます)
自動通話タグを設定する
自動通話タグは 2 種類あります。目的に適した設定をしてください。
留守電: 発信先の留守番電話に繋がったと判定された応対履歴に、タグを自動登録する
ネガティブ弱/強: 通話中にネガティブな反応があった応対履歴に、タグを自動登録する (ネガティブな反応は感情認識で判定)
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https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、管理者権限があるユーザーで MiiTel Analytics にログインします。
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画面右上の [MiiTel Admin を開く] をクリックします。
- [タグ] > [タグ設定 (通話)] をクリックします。
- 「留守電」の [有効] にチェックを入れます。
- 必要に応じて [タグ名] を変更します。
- 設定後、[保存] をクリックします。
上記の設定後、留守番電話に繋がった通話と自動判定された応対履歴には、下図のように がついたタグが登録されます。
IMPORTANT
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上記の設定後に作成された応対履歴だけに、設定したタグが自動登録されます。
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通話時間が 2 分以上の通話は、自動判定の対象外です。
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以下の場合など、誤って判定される場合があります。
- 留守番電話アナウンスが日本語以外の場合
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IVR など他音声アナウンスが流れた場合
- 通話開始時に無音や雑音が発生した場合
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応対履歴画面から手動で自動判定のタグを登録した場合、タグには が表示されます。 (自動判定と手動登録の区別のため)
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https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、管理者権限があるユーザーで MiiTel Analytics にログインします。
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画面右上の [MiiTel Admin を開く] をクリックします。
- [タグ] > [タグ設定 (通話)] をクリックします。
- 利用するタグの [有効] にチェックを入れます。(現在、タグ名はカスタマイズできません)
- [保存] をクリックします。
上記の設定後に音声解析された応対履歴には、有効にした自動通話タグが登録されます。
例えば、以下のようにネガティブな反応があった応対履歴には「ネガティブ弱 (自動通話タグ)」または「ネガティブ強 (自動通話タグ)」というタグが登録されます。
IMPORTANT
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上記の設定後に作成された応対履歴だけに、設定したタグが自動登録されます。