三者通話は、通話中に新たに別の人を呼び出して、3 人で同時通話できる機能です。
例えば、電話商談中にお客様から技術的な質問を受けた際、技術担当者が通話に参加してお客様に補足説明する、などの用途で活用できます。
通話相手に聞こえないようにアドバイスをしたい場合は、ささやき (ウィスパリング機能) を使用してください。
また、MiiTel ユーザー以外の人を三者通話に参加させることもできます。
例えば、電話商談の途中で別のお客様を呼び出し、通話に参加いただけます。
この機能を利用するには ?
- MiiTel Phone の利用許可が必要です。
- モニタリング利用許可が必要です。
IMPORTANT
- この機能を利用して通話に追加できるのは 1 人までです。
- MiiTel ユーザーを通話に追加した場合、追加したユーザーの発話は録音されません。また、文字起こしされません。
MiiTel ユーザーを通話に追加する
三者通話からモニタリング、または、ささやきに切り替える
三者通話からモニタリング、または、ささやきに切り替え、ユーザーと顧客の通話に加わらずにユーザーをサポートできます。
- 三者通話中の MiiTel Phone 画面で [三者通話] をクリックします。
- 使用する機能をクリックします。
- 利用中の機能名が切り替わると、通話画面に表示されます。
MiiTel ユーザー以外の人を通話に追加する
通話中に、MiiTel ユーザー以外の人を通話に追加できます。
NOTE
- 参加者のうち 1 人が通話を終了しても、通話は継続します。
- 三者通話開始後の音声は、通話種別が「転送」の応対履歴として、開始前の応対履歴とは別に登録されます。
- 三者通話開始前の応対履歴では、先に通話していた 2 人のどちらかが通話を終了するまでの音声を確認できます。
- 三者通話開始後の応対履歴では、後から通話に追加された人が通話を終了するまでの音声を確認できます。